世田谷区議会 2023-02-28 令和 5年 2月 公共交通機関対策等特別委員会-02月28日-01号
あと、モデル運行の車というところでは、まだいろいろ未定のところもあると思うんですが、以前、横浜市の地域が主体となるコミュニティバスを視察したときに、やはりそこも目標値というものが定めてあって、それを下回ると運行が最悪は中止になってしまうという、そういったスキームで運行されていたんですね。
あと、モデル運行の車というところでは、まだいろいろ未定のところもあると思うんですが、以前、横浜市の地域が主体となるコミュニティバスを視察したときに、やはりそこも目標値というものが定めてあって、それを下回ると運行が最悪は中止になってしまうという、そういったスキームで運行されていたんですね。
あと、一六ページに、赤い目立つハイエースがあって、そこにちゃんと車椅子の方も乗れるというふうになっているんですけれども、この東急バスは、来年度からの砧のコミュニティバス、ワゴン車型の運行事業者にもなっています。
それでも、これだけ悪いという話なのですけれども、ただ、ここだってやはり長すぎるという部分で考えれば、35分間の路線で、もちろんコミュニティバスですからぐるぐる回っていくというのはこれは常識的なのですが、例えば、日暮里・舎人ライナーのどこかで終点にしたっていいじゃないかとか、日暮里・舎人ライナーからまた別に、例えば西新井の方に行くとかそういったものだって分割したっていいじゃないかとかと、いろいろあると
令和5年度から、既に御案内と思いますけれども、国内初となるEVバス、コミュニティバスが運行します。これを契機にバスラッピング広告を行って、二酸化炭素排出実質ゼロに向けたPRを推進していくものでございます。 運行事業者は記載のとおりでございます。 掲示期間としましては、来年の4月運行開始日から1年間ということで予定してございます。
そのため放射11号尾久橋通りと交差する扇大橋南交差点は渋滞が多く、そこを運行するコミュニティバスの遅延が度々発生し、改善を求める地域の声が上がっています。開通した補助第118号線に既存のバス路線を変更してもらうなど、運行事業者への支援を含めた取組をすべきと思いますが伺います。
また、区内においてコミュニティバスを含む路線バスの運行も行っていることから、区内の交通事情や地域の状況等も把握しており、安全な運行はもとより、区や地域と連携した丁寧な地元対応が期待できると思っております。 今回、残念ながら公募のあったもう一社は、都内での運行実績はなく、また区内においても営業所を保有していない事業者であり、緊急時での対応が生じた場合に時間を要してしまう可能性がございます。
ただ、これまでの検討、取組におきましても、台地や斜面といった地形的な特徴、これらについては当然考慮しているところでございまして、一番最近でございますと、コミュニティバスの導入の際、こちらも徳丸地域のそうした地形的な特徴を考えつつ、交通の改善のために実施しているものでございます。
また、区内を運行するコミュニティバスはるかぜも、コロナ禍で減少した利用者の回復が鈍化しつつあることから、ブンブン号もあと半年程度実験期間を延長することで、ウィズコロナにおける適正な利用者数を判断できるようになるものと想定しています。 来年度に入った段階で時期を見ながら路線全体で乗降調査等を実施し、利用状況を再検証するとともに、より区の財政負担の少ない方法も併せ地域の移動手段を検討いたします。
それは、これまで大谷口、向原、小茂根、東新町などの地域の皆さんは、コミュニティバスのルートの検証もし、道路の幅員の確認もし、署名を集め、区議会に陳情を提出するなど、長く運動を続けてきたからです。区も、この地域に区役所までの公共交通機関が不自由なことを認め、検証を行ってきました。
次に、「地域のきずなづくり」次のステージに向けてとして、最初に、コミュニティバス浮間ルートについてお尋ねします。 北区地域公共交通計画を基に、今年十二月から浮間地域ルートの試験運行が開始される予定でしたが、日野自動車のエンジン認証不正問題によって導入予定のバス車両の生産遅延が生じているため、運行開始時期が延期されることとなりました。
◆あべ力也 委員 質問してまいりますけれども、まず、交通不便地域に私の住んでいる岡本地区がなってしまったということに関してでありますが、かねてより交通不便地域の解消と対策として、オンデマンドバスとかコミュニティバスの運行実施の提案をしてきておりますけれども、今般、実証実験を砧地区で行うとのことで、提案実現に一歩近づき一定の評価をいたします。
花畑の代々続いて、古い地主の方ですから、今の状況を見るに当たって、きっと、弟が社長でやっているスーパーも来て、一応、開発できてよかったと多分思ってらっしゃると思いますけれども、これから更に、以前陳情で採択している文教地区、花畑のまちづくりへ進んでもらいたいという中で、路線バスの路線変更とか、また、念願であった、かなり申し上げましたけれども、交通対策課長も、区長も賛同してくれて、今、社会実験のコミュニティバス
荒川区のコミュニティバス町屋さくらが、新型コロナウイルスの流行で運行継続可能な収入が見込めないというのが主な理由で、今年の3月31日に残念ながら廃止になってしまったというニュースがありました。
一方で足立区では、自衛隊からの要請により、コミュニティバスに自衛官募集のポスターを掲示していただいたり、住民基本台帳の閲覧などを認めるなどの協力をしていただいていると、自衛隊の方も感謝の言葉をおっしゃっておりました。 そこで、お尋ねいたします。現在、協力していただいているコミュニティバスの自衛官募集のポスターですが、今後も協力していただけるのでしょうか。
◎青木 道路・交通計画部長 砧モデル地区では既存のコミュニティバス路線で活用されている小型のバス車両すら通行できない狭隘な道路が多いため、ワゴン車両を活用したコミュニティー交通の導入に向け検討を進めてまいりました。ワゴン車両では乗車人員が限られるため採算性の確保が難しく、運行経費の公費負担を考慮しなければならない状況となっております。
次に、コミュニティバスはるかぜへの燃料費補助が必要ではないかとの質問についてお答えします。 足立区では、コミュニティバスはるかぜについて、令和2年度から車両購入補助を実施し、昨年度には、国の地方創生臨時交付金を活用し、感染症対策支援金を助成してまいりました。
公共交通不便地域は、既存のコミュニティバス路線で活用されています小型バス車両すら通行できない狭隘道路が多いため、砧モデル地区では、ワゴン車両を活用したコミュニティー交通導入の検討を進めてまいりました。このワゴン車両は乗車人員が限定されるため、採算性の確保が難しく、運行経費の公費負担を考慮しなければならない状況となっております。
区では、交通まちづくり基本計画に基づきまして、南北交通の強化、公共交通不便地域の対策、解消に向けて事業者と連携し、これまでコミュニティバスを導入してきたところでございます。
今回の総括質疑では、先日起こったヒューマンエラーによる痛ましい事故を荒川区でも予防するために、通園バス内への児童の取残しについて荒川区の対応はどうなっているのか、また、コミュニティバス町屋さくら廃止後の代替案についても質問いたしました。